【釣果報告】冬の三浦でカマス釣り(2022‐01‐07)
2022年の釣りはじめは、三浦半島の先端、三崎港は北条湾に釣行しました。
釣り物はカマスです。
本来は秋から初冬の魚ですが、今年の冬はなぜか12月終わりの北条湾での釣果が報告されていたので、寒い中釣行へ。
結果はカマスが一匹…少ない釣果ですが、同行の父が釣りあげたので気分的には満点の釣行です。
仕掛けは、1号の丸ウキにカサゴ用の胴突き仕掛けで。
オーナー(OWNER) 胴突波止カサゴノ基本 9-2 M-3658
エサはキビナゴと、サンマの切り身です。
一匹釣れたカマスはサンマに食ってきました。また、エサ持ちもサンマに軍配が…皮目にしっかり刺せば、外れにくいですね。キビナゴは想像よりも結構簡単に取れちゃいます。
釣れた一匹は、カマスのミリン干しで頂きました。
カマスのみりん干し:簡易レシピ
- 砂糖を適量(好み)、醤油1:みりん1:酒1/3の割合で漬けタレを作る
- 背開きにして中骨を外したカマスを40分ほど漬け込む
- 外で6時間ほど干す
- 両面グリルで2~3分ほど中火で焼く(焦げやすいので注意)
一匹を父母家族三人で分けたので、正直味はあまりわからなかったです…でも嬉しい釣果でした!
その他、私的備忘録↓↓↓↓↓
- 次回があるなら、キビナゴは塩着けに加工してエサ持ちをよくしたい
- サンマの切り身は意外にエサ持ちがよい
- 群れはおそらく湾の中央部。軽く遠投出来るタックルが好ましい
- 仕掛けは胴突きとしたが、中通しオモリで一本針のほうが望ましい
- この時期の釣りはやはり渋い…釣れてくれた一匹に感謝