【初心者向けコラム】仕掛けは家で準備しよう(2022‐01‐05)
初心者の頃って、魚が釣れる釣れない以前に
「仕掛けをセットするのが大変」
だったのを覚えています。手間ですよね。
初心者の方が最初に挑戦するであろうサビキ仕掛けですら
「リールを竿にセット」→「道糸をガイドに通す」→「カゴを道糸に結ぶ」…等々。
釣り場は強風だったり暗かったりで、思うように作業が進まないものです。
僕は釣りを始めて数か月経ったころから、仕掛けを家でセットしてから出かけるようになりました。写真はその一例です(電気ウキの胴付き仕掛け)
道糸を予めガイドに通し、ウキやシモリ玉を通して、市販の仕掛けに結ぶ…
最後に、市販の仕掛けとオモリを竿にテープで固定。
こうしておけば、現場で糸が風に流されたり、暗くて手元が見えない!などのストレスから解放されます。地合いは一瞬ですので(特に、海釣り施設などで朝マズメを狙う場合などではスピードが大事です)少しでも早く仕掛けを投入したい…
そんな初心者の方にお勧めの小技でした。